体の左右差

人には間接の付き方、筋力などによって左右差があります。

その左右差は体の使い方の癖によって大きくなります。

大半の人にはきき手があって、右利きだったら右手を使うことが多くなります。

だから、右手の筋力の方が発達して左右差に繋がります。

ラケットスポーツの選手の左右の手の太さが違うなんてよく聞きますよね。


人には左右差があって当たり前。

ヨガをしていても完全な左右対称にはなりません。

でも左右差からくる体の不調を緩和する助けにはなります!!


特にベビーのお世話をしていると体の左右差が出やすい生活になります。

 右手で作業するため抱っこは常に左手になり、授乳体勢も慣れるまでは不自然で、

とっさの動きも増えるので自分の体のバランスにまで意識が向かなくなります。


それでも見た目に姿勢が明らかに歪んでるとか、体に不調がでなければいいかな、

人は左右差のある生き物だし。と思うのですが、不調がでると改善したいですよね。


ヨガは左右同じ動きを行います。肩関節、肩甲骨、股関節、背骨、普段動かさないところを動かします。

同じポーズでも左右得意な方があったり、かたいなぁと感じるほうがあったり。

私も右の股関節、足首の方がかたいとか、背中の後ろで手を組むのが片方できないとか、

ヨガをする中で左右差を実感します。

そのせいか、腰が痛くなるのは右側ばかり。左右さも腰痛の一因だな、と感じます。


完全に左右対称は難しくても、ヨガで少しずつ不調を改善していきたいです。

そしてヨガで気づいた自分の左右差。

生活の中でちょっとずつ改善できる部分は直していけたらいいですね!


ママヨガで普段気づかない自分の体のこと、見つめ直してみませんか??

2月18日 12:30~14:30

心と体を整えるママヨガ@こまちカフェ(横浜市戸塚)

レッスンの中で左右差に気づくと普段の生活も少し変わりますよ♪

姿勢も改善して姿勢美人ママになりませんか??


ご予約はSCHOOLからお願いします。


最後までお読みいただきありがとございます。

よい一日をお過ごしください。


戸塚のママヨガ sunny hug/ママとベビーの幸せ時間☆

ママの笑顔がベビーの笑顔になる♥ 戸塚でママヨガを開催します(⌒∇⌒) ベビーと一緒にヨガして、毎日ハッピーに過ごしましょう☆

0コメント

  • 1000 / 1000